特集:
2008/05/02 日記<高層建築物>
高層建築物
高層建築物(こうそうけんちくぶつ)は、高さによって建築物を区分する際の一区分で、低層、中層、高層に3分する場合には、中層建築物を超える高さを有する建築物である。また、さらに超高層建築物を区別する場合には、中層と超高層の中間の高さを有する建築物を指す。一般的には高層ビルと呼ぶことが多い。
定義
高層建築物は、高さによって建築物を区分する際の一区分であるが、具体的にどの範囲の高さの建築物を指すかについては種々の定義がある。一般的には、国土交通省の法令の運用などに基づき、6階以上の建築物を高層建築物と呼ぶことが多い。主要な定義には以下のものがある。都市計画法施行令では、一団地の住宅施設の都市計画については、住宅の低層、中層又は高層別の予定戸数を定めることとされており(第6条第1項第7号)、実務上、低層は1〜2階、中層は3〜5階、高層は6階以上とされている。建設省が1995年に策定した「長寿社会対応住宅設計指針」(建設省住備発第63号)長寿社会対応住宅設計指針においても、「6階以上の高層住宅にはエレベーターを設置するとともに、できる限り3〜5階の中層住宅等にもエレベーターを設ける。」と規定されており、6階以上が高層住宅とされている。消防法では、高層建築物を「高さ31mを超える建築物」と定義している(第8条の2)。建築基準法では、高層建築物についての定義はない。ただし、高さ60mを境にして建築物の構造耐力について異なる基準を定めているため(第20条)、高さが60mを超える建築物が超高層建築物であると解される場合がある。このように解する場合には、高層建築物の上限は高さ60mであり、それを超えると超高層建築物と呼ばれることになる。
脚注
関連項目
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